SNSに投稿されているHANDIのランチバイキングメニューに、久しぶりにベイガン・ゴーシュト(茄子&マトン)が上がっていたので、今日のランチは迷わずHANDIへ。骨付きじゃないとはいえ、大きなマトン肉たっぷりで食べ応えが有るし、茄子も油&スパイスと相性が良いしで、このメニューは何時食べても抜群の美味しさ。チキンのメニューはチキンティッカ・マサラで、野菜成分も補給出来てバイキングメニューとしてはポイント高い。もう一つのダール・マッシュ・チャナも安定の味。
お昼ごろは混むので時間をずらし、2時過ぎ頃に入店したけど、やっぱりベイガン・ゴーシュトは人気が有るのか、かなり残りが少なくなってた。このお店のバイキングで、カレーが切れることはめったにないけど、今回が2回目かな…?とりあえず自分の食べる分は大丈夫だったけど、どうしようかと迷っていたテイクアウトは取り止め。でも、デザートもやっぱり切れたのか、マンゴーカスタードと書いてあったのがキールになっていたので、こちらに関しては儲けた気分。
いつもの如く、取ってきたカレーとバスマティライスに加え、サラダとちぎったロティをミールス風に盛り付けるとこんな感じ。マトンとチキンがドライタイプだったので、その二つを土手にした間に流動的な豆カレーを盛ると、見た目も良くて食べやすいという事も大分学んできた。
ただ、周りの人はみんな、お皿と小鉢に持ったままお行儀よく食べているので、やっぱりちょっと気恥ずかしい感じは否めない。お国の方々がどう食べているのか見てみたい所だけど、そういう方々はあんまりバイキングを頼んでないので、なかなか見られないんだよね…。