昨日のパキカレー チキン・ジャルフレジ@メヘマーンサラエ

 8月以来ずっとご無沙汰していた野田市のメヘマーンサラエですが、夕食時間帯に久々の訪問。ここは微妙に時間がかかるので、在宅勤務中の昼食にはちょっと行きにくいけど、夕食ならまあ良いかという事で。メニュー的にも、他店で面白そうなものが少なかったのに対し、「チキン・ジャルフレジ」という、あまり見ることの無いメニューが有ったのも、久々の訪問のトリガーに。

 予めネットでググったところ、「鶏肉と野菜を炒めた『カレー風味野菜炒め』みたいなもの」らしい。それを想定して注文したけど、出てきたのは意外にソース分の多い、見た目には日本人のイメージするカレーっぽいものだった。見ての通り、細かい骨無しのチキンがたっぷり入っているが、胸肉っぽい感じの部位で、割とあっさりした感じ。油を使ってない訳じゃないので、「あっさり」というのは変かもしれないけど、正直そんな感じ。なんとなくお店っぽくなく家庭的な雰囲気で、トッピングされてるゆで卵もお家っぽい。味はトマトなのかな…?、割と甘みがあってそんなに辛くなく、食べやすい物でした。

 この日は初めてここでタワ焼きロティをお願いしたが、薄焼きでモチモチ柔らかい分、こういう具だくさんのカレーをつまんで食べやすい。頼むときはチャパティと言えば良いみたいで、食べてたら、お店のオーナーさんらしき人に「チャパティ美味しいでしょ」と挨拶されました。こんな変わったメニューを、わざわざチャパティで頼む日本人客は珍しいのかもね。

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