昨日のパキカレー シャルジャム・ゴーシュト@アリインディアンレストラン

 春~秋の趣味活がそろそろシーズンアウトするので、この後は週末にパキカレーの機会が増えそう。という訳で、相変わらずお値段据え置きのアリインディアンレストランへ。Facebookにメニューを投稿していた店員さんは、ネット情報によると帰国したらしいので、今後はメニューを事前には確認できなくなりそう。それはまあ良いけれど、日本語の聞き取りが堪能な店員さんが減った分、日本人には少し敷居が高くなったかもしれない。

 入店してホワイトボードを見ると、この日はレギュラー的なメニューの他に、蕪とマトンのシャルジャム・ゴーシュトが有ったので、それを注文。今年2月以来の注文で、その時と同じように蕪は煮崩れていないタイプ。具材の量自体はたっぷりだが、前回に比べるとマトンが小さめのカットになったかな…。その辺は値段据え置きで頑張っている影響かもしれないので、あまり批判する気にはならないし、その分だけ骨の量も減った感じが有るので、日本人的にはこれはこれで有りかもしれない。

 この手の具材ゴロゴロ系の場合は普段、ロティで頼むことが多いのだけど、今回はナンにしてみた。相変わらずメチャクチャデカいのが2枚来るので、1枚は持ち帰ったが、これを2枚一度に食べるのは、常人にはどー考えても無理だと思う。あと、こういうカレーにはやっぱりロティの方が合うかもしんない。ナンはハリームとかキーマ系に合わせるのが良さそう。

 ここの所、どうしても値段据え置きのアリとHANDIに行くことが増えているので、そろそろ別の店も開拓したいところ。HANDIの対岸側のチャスカや、アリの近くのタージレストランが再開したらしいが、特にタージの方はググってもなかなか情報が引っ掛からないので様子見中。せめてメニュー構成くらいがネットに上がれば助かるんだけど…。