スポーツクライミング・ボルダーの不公平論争に新しい視点
今さらパリオリンピックの話かよ、という気もしますが、スポーツクライミングの決勝ボルダーで、森秋彩が第一課題のスタートホールドを取れず、「不公平では無いか」という騒ぎになった件について、ちょっと目新しいというか、面白い意見を見掛けたので、遅まきながら紹介しておきます。
あれが差別かどうかは分からないですし、スタートのセッティングとして適切かはとりあえず置いておきます。ただ、ルートセッティングとして適切だったかどうかは、別の観点から見て、やはり問題が有ったし、競技関係者以外から見て不公平感を感じても仕方ないのではないか、という数値データが有りました。それは、全員の各課題ごとの得点を見ると浮かび上がってきます。
とりあえず、女子決勝ボルダーの得点表がこちら。
比較のために、男子決勝ボルダーの得点表がこちらですが、違いが分かるでしょうか?
男子では、最初の課題こそ8人中5人が25点付近で、登り切っていることが分かりますが、その他は登り切ったのが各課題で一人だけ。一見少なすぎる気もしますが、ボルダーは登り切った回数を競う競技なので、登り切る人数が多すぎると差が付きにくくなります。その意味で、2~4課題で一人ずつで、かつそれがばらけているのは、比較的公平と感じられる設定だった筈です。
ところが女子では、4つの課題の中の2つで、8人中6人が登り切ってしまっています。これは、ボルダーのルート設定としては疑問を呈されても仕方なく、しかもその課題が全体の半数を占め、さらに全く同じ人が登り切っている点でも、「結果として」不公平だと言われても仕方ない。
単に森秋彩選手がスタートホールドを取れなかったことより、公平感・公平性という点では本質的な問題じゃないかと思いますけど、いかがでしょうか?
ちょっとだけ安めの「もりた」さんの限定うどん
幸手市のうどん屋「もりた」さんは、シンプルなかけや釜玉などだと580円からと、個人店としてはなかなかリーズナブル。そういったメニューに天ぷら類を追加して食べるのももちろん良いけど、頻繁に通う場合は期間限定メニューの方が、目先が変わって飽きないのは間違いない。
期間限定メニューの値段は、昔と比べてちょっとだけ値上げされているものの、今は税込み920円というのが価格帯の中心。うどん単品の値段としてはちょっと高いかな…、という思いは無くもないけど、最近は丸亀製麺辺りでも、それなりのメニューを大盛りにすると1000円近いし、他の飲食店も値上げラッシュなことを考えれば、とりあえず1000円の壁を越えなければ、「高い」とは言いにくい。それに何より、内容も和洋中でバラエティーに富んでいて、美味しくてボリュームも有るのだから、お店を閉められては困るので、せっせと通ってます。
そんな最近頼んだ限定メニューの中で、ちょっとだけ安めのメニュー写真を4つほど。
左上が今週末から出ている「豚モツうどん(900円)」。おつまみのモツ煮のような濃いめの味付けではなくあっさりした味付けで、歯ごたえを残したキャベツやニラと共に、うどんの出汁に馴染む味になってた。最近はキャベツが高騰というニュースも聞くけど、それでも少し安めなのはありがたい。
右上は「冷やしきつねタヌキうどん(880円)」。暑い季節に食べたくなる冷やしタヌキに、大判のお揚げが乗っているという、ある意味小ネタ的なメニューだけど、お揚げが結構厚手で食べ応えが有るし、麺量もたっぷりなので、見た目よりも満足感は高い。なんとなくだけど、夏が本格化したころに再登場しそうな気がする。
左下は「卵とトマトのまろやかカレーうどん(880円)」。丸亀製麺の某メニューにちょっと似た名前だけど、あちらはかなり尖ったメニューなのに対して、こちらは正当派な感じのカレーうどん。分かりにくいけど挽肉やキノコ類のみじん切りも入っているので、味が物足りないってこともそんなに無い。これまで何回か出ているので、その内また出てきそう。
右下は「肉ネギかけうどん(880円)」。油揚げも入っていて、武蔵野うどんで主流の「肉汁つけうどん」のかけ版という見た目だけど、そんなに濃く甘辛い味付けでは無いので、全く別物という感じ。冬の間に出ていた「深谷ねぎうどん」のねぎ天を油揚げに置き換えたのに近いけど、よりシンプルに分かり易く美味しいメニューという感じでしょうか…。

幸手のうどん店「もりた」の限定メニューは春真っ盛り
権現堂のさくら祭の間、幸手のうどん店「もりた」さんは限定メニューを絞り気味の営業だったが、ようやくその期間も終わって通常通りに復帰。
GW突入前夜の金曜夜に訪問すると、この日はXへのメニューポストは無かったものの、前の週末からの「汁なし黒胡麻担々うどん(920円)」「若竹梅うどん(880円)」「若竹竹うどん(880円)」に加えて、「ハマグリとたけのこうどん(920円)」の4品がラインナップ。
とりあえず担々は先週食べていたのでパスし。ハマグリは美味しそうだけど、「あつ」か「ひやあつ」という事で、気温が上がったこの日は冷たいメニューの気分だったので、やっぱりこれもパス。夕食という事で、動物性タンパク抜きの軽めメニューが丁度いいかな…とも考えて、「若竹竹うどん」をチョイスした。
予想より少し長めに時間が掛かって出てきたうどんは、事前に見ていたメニュー写真からの想像を裏切るボリューム感で、インパクト抜群のお姿。上から見たメニュー写真だと、タケノコは薄いそぎ切りの煮付け+天ぷら1ヶという感じだったけど、実物はゴロっとした煮付け×4と天ぷら×3が立体的にトッピング。食べ応えは相当あるけど、先っぽの部分で柔らかく仕上げられているので、食感と食べ易さが両立していて、春のタケノコを存分に堪能できた。
写真では分かりにくいけど、器が浅めながらかなりの直径で、そこにうどんが上の方まで入っているので、うどん自体の量も相当なもの。夕食だから軽めでも…どころか、相当お腹一杯になった。毎回思うけど、本当にこれで並盛なのか、こっそり大盛りにしてくれているのか、判断に悩むところだが、これからさらに大盛りにしたら、まず食べきれない気がする。

ついでに、先週食べていて、まだメニューが続いている「汁なし黒胡麻担々うどん」の姿もご紹介。
花椒の香りとしびれ感は胡麻ツユではなく肉みそ側なので、提供時に言い添えられるとおりに、よく混ぜて食べるのが吉。汁無しの分、並盛だと嵩が少ないようにも見えるけど、実際に麺をほぐして混ぜた後は、やっぱり相当な量だったことが分かる。たっぷりの肉みそが残りがちなので、〆ご飯が有っても合いそうだけど、ボリューム的には並盛うどんだけでも十分かな。

春日部の山盛り中華料理店「味の家」のランチに変更有り(それも更にヤバい方向へ…)
ブログで何度も取り上げている、春日部・梅田交差点近くの大盛り中華料理店「味の家」さんだが、ここ1か月ほどご無沙汰していて久しぶりにランチで行ってみたら、駐車場に「中華バイキング」の幟。元々量は多かったので、「別にバイキングじゃ無くても良いんだけどなぁ…」と思いながらも、今日はこの後、近くのディーラーで車の1年点検だったので、とりあえず入ってみることに。
「バイキングだからといって、あまり値上がりしていると困るな」と思いながら店内を眺めると、「バイキング 830円」の張り紙が有って、これまでのランチと同じ値段なので一安心。料理はこれまでの一人用カウンターの場所に並んでいて、味付け玉子・麻婆豆腐・油淋鶏・上海焼きそば辺りがおかずのメインで、付け合わせ的に中華春雨・ザーサイ・大根キムチ・生野菜といった辺りが並んでいた。「この値段ならまあこんなものかな…」と思いながら、まだシステムが良く分からないので、そのままテーブルに着席。
店員さんがバイキングの説明に来るでも無いので、とりあえずテーブルのメニューを見ると、これまでのようなランチや単品メニューも有るらしい。とりあえず「A:バイキング」が830円の他に、これまでと同じような炒め物か麺類+半チャーハンの「B:ランチ」が880円、さらに夜にもある「C:定食」が1150円という事で、従来メニューは全般的に50円値上がりって事か…。

ただ、その下に書いてあるのがちょっと難解で、「A+B」「A+C」がそれぞれB, C単品と同じ値段? …しばらく考えてようやく理解できたが、要するに日本人的に分かり易い表現にすると、これまでのランチや定食が50円値上がりした代わりに、簡単なおかずバイキングが付いた、いわゆるハーフバイキングのタイプになったという事らしい。これまでもスープ・ウーロン茶・えびせんべいが好きに食べられたが、それにおかずが加わったと考えれば良いんだろう。
一応それなりにメインのおかずになるものも有るし、主食類はご飯とチャーハンが置いてあるので、少し安いバイキングでも別に良いかとも思ったが、さらによく見ると但し書きが有って、「B, Cのメニューは残ればお持ち帰りOK」とのこと。つまり極端なことを言えば、50円余計に払えばバイキングに加えて、いつもの山盛りの炒め物が出てきて、それを丸々持ち帰っても良いことに…。だとしたら、これはもはや値上げと言うより、これまでの山盛りがさらにヤバい方向へ進化したと考えるべきかもしれない。
今回は後の予定上、持ち帰りという訳には行かなったので、炒め物ランチは頼まず麺類にしたが、今度行ったときには炒め物の方を頼んで、相変わらずの量なのかどうか確認してみよう。
「自家製うどん もりた」さんのうどんメニュー棚卸
昨日の記事で、久しぶりに幸手の「自家製うどん もりた」さんのうどんを紹介したので、ついでに紹介していなかったうどんメニューをまとめて棚卸。
まずは期間限定うどんではなく、定番メニューを2品。上が「ピリ辛つけ汁うどん」で、武蔵のうどん系の肉汁とは違って、雰囲気的にはラーメン屋のつけ麺に近いかな…。それほど辛い訳では無く、ラー油を入れて調整していくイメージ。味変用のレモンやスープ割りが用意されているところを見ても、濃厚魚介系つけ麺インスパイアの感じがする。
下の写真が「権現堂うどん」。大きな鶏天が3枚乗る、ボリューム感満点の看板メニューの一つで、食べたのはこの時で2回目。ツユは基本的に和風出汁だけど、胡椒が振りかけられて半熟味玉もトッピングされるので、和風ラーメンっぽいと言えなくもない。ここ2年くらいで値上げはされているけど、それでも980円と1000円の壁を越えてないのは、ボリュームを考えれば納得の値段。

続いて、期間限定うどんの中でも、割と和風寄りと言うか、うどん屋らしいツユのメニューを6種類。左側が肉+かきたま系のメニューで、上から炙り豚バラうどん・豚バラかきたまうどん・鶏玉あんかけうどんの3種。確かどれも920円だった筈。右は野菜中心系のメニュー3品で、上から深谷ねぎうどん・しっぽくうどん・鶏とセリのうどんで、値段はそれぞれ880円・980円・920円と多少の幅が有る。以前は多少高めという感じだっかけど、丸亀とかはなまるとかのチェーンの値上げが続く中だと、どのメニューもうどん・具共にボリュームたっぷりで満足感があるので、むしろリーズナブルという気もする。

最後はジャンル横断系のメニューを4品。左上は「炙り鶏チャーシューうどん」で、スープの表面を鶏油?の層が覆っている、ラーメンっぽい仕上がり。右上は「黒ごま担々うどん」で、青梗菜も添えられた中華風。挽肉に山椒のしびれが利いていて、よく混ぜて食べるとより本格的な中華っぽい味わいになる。左下は「炙りチーズカレー」で、もはやうどん店では異国風というほどでもないけど、チーズが入ると和洋亜混淆という感じにもなり、間違いのない美味しさ。最後の右下は「豚バラクリームうどん」という事で、見た目にも洋風と言うか、女性受けそうなメニュー。チャウダーやシチューっぽいメニューだけど、食べてみるとうどんと違和感なくマッチするのが不思議な感じ。

久しぶりのうどん定食 & 春らしい限定うどん
3月最終週は年度末の有給消化で火曜日を休み、ランチは久々に幸手市のうどん店「自家製うどん もりた」さんの日替わり「うどん定食」。この日のメニューはうどんと鶏天油淋鶏丼というガッツリメニュー。一応「ミニ丼」という扱いで、ご飯の量は少なめだけど、器は結構大きくて、大きな油淋鶏がドカドカと2枚乗ってるから、なかなかのガッツリ感。振りかけられてる花椒が中華っぽい雰囲気を付け加えて、なかなか本格的で美味しい。ご飯ものがボリューミーな分、小鉢類はサラダ、漬物、冷奴とさっぱり目。
うどんは釜玉、冷玉、かけ(ひや・ひやあつ・あつ)、ざる、釜揚げの5種類から選べるけど、この日はちょっと気温が低めだったので、釜揚げをチョイス。こちらも間違いない美味しさだけど、釜揚げはのびて冷める前に食べたいので、ちょっと忙しい。しかし、こうやって写真で冷静に見ると、この内容で900円なのは驚き。

更に週末にもう一度お邪魔して、この日は限定うどんを頂く。幸手市はこの時期、権現堂の花見客が押し寄せて、このうどん屋さんも書き入れ時…だけど、今年はまだ全然桜が咲いてないので、多分来週末くらいが混雑のピークになりそう。とは言え、一応さくら祭りも開催されてることもあり、限定メニューも春の雰囲気が色濃いうどんや、普段はあまり出ないデザート類もラインナップ。プリンやブリュレはともかく、「あずきときな粉のよもぎ餅天」はかなり気になったが、とりあえずうどんを注文。
チョイスしたのは春らしい食材を組み合わせた「ホタルイカと春キャベツのうどん(980円)」。春キャベツの淡い色と菜の花の濃い緑の中に、紫色のホタルイカに加えて、さらに花の形に細工されたニンジンとタケノコがあしらわれて、とても華やか。器も春っぽい色合いで女性受けしそうだけど、その器に目一杯詰め込まれているボリューム感は侮れない。やっぱりサービスで普通よりも多めになってるのでは…という気がしないでもない。
2/10は野田HANDIの開店記念半額DAY
野田市のパキスタン料理店HANDIは、2/10が開店記念日だという事で、毎年全てのメニューが半額になる。ランチバイキングも半額でワンコイン以下と激安だけど、折角のサービスなので、この日はぜひ日替わりスペシャルを堪能すべきだろう。

ただ、このお店は元々かなり混んでいる上に、1日限定でこれだけお得だと、当然ながらメチャ混みになるのは避けられない。以前に一度、週末だったこの日に出掛けてみたが、あまりにも混んでいて大変なことになっていたので、開店記念日はそれ以来敬遠していた。
今年も昨日になって、翌日が開店記念日だと思い出したけど、「土曜日だし、どうせ混んでるよな…」と見送って、翌日の日曜ランチバイキング(日曜日だけマトンのカレーが出る)に出掛けるつもりだった。だけどいざ当日、色々やっていたらお昼時を過ぎてしまって、14:30頃まで昼食を取れなかった。それでふと、「この時間からHANDIまで行けば15:30も過ぎるから、ひょっとしてそこまで混んでなくて、テイクアウトくらいなら行けんじゃね?」と気付いて、出掛けてみることにした。
で、結果としてどうだったかと言うと、その時間にもかかわらずそれなりにお客は入ってたけど、少ないながらテーブルも空いていて、その気になればイートインも可能な程度の混み方だった。ただ、折角半額なので2種類くらい日替わりスペシャルを頼みたかったので、ペッパー・ゴーシュトとフィッシュ・ビリヤニを頼んでテイクアウトした。お店で食べる時はあまりビリヤニを頼まないけど、テイクアウトならカレーとビリヤニを半々で楽しめるので、ちょうど良いやという事で。
という訳で、HANDIの開店記念日に出掛けるなら、15:00以降がお勧めだよというお話でした。